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活用事例紹介007:大阪のK先生の事例2つ

Teach Uで配信している教材の活用事例を紹介する「活用事例紹介」,第7弾です。

大阪府の公立小学校にお勤めのKさんは,日頃からTeach Uのデジタル教材を授業で活用してくださっているそうです。Kさんから,[活用事例紹介]募集フォームより2つの事例をお寄せいただいたので紹介させていただきます♪

※文中の太字強調はTeach Uによるものです。

事例1:音声があるから安心!「できた」を増やした教材

使用した教材

教科・領域:国語(日本語指導)
対象の校種・学年:小学1年生
実践の時期・期間:2025年9月、2学期中、日本語指導

実践の詳細

実践を行う前の課題や目的

・ベビーステップの教材を探していた
・鉛筆を使わなくても学習できるツールが欲しかった
・繰り返しが必要な活動に変化をつけたかった
・iPadを使用できる環境を活かしたかった
・楽しく学習して欲しかった

デジタル教材の具体的な活用方法

展開の部分で使うことが多かったです。習熟を促すためや切り口を変えてさらに練習したいときに使用しました。

効果と感想

実践を通じて見られた児童・生徒の変化や効果

ひらがなをすべて覚えきれていない状況でも、読み上げの音声を使って「思っている答えで合ってるかな?」を納得いくまで確認していました。正解率があがるため次もやりたいと意欲的になり、正解の音が鳴るたびに椅子から離れてジャンプして喜んでいました。その後の授業でも「選ぶやつもう一回やる?」と何度もリクエストしていました。

本実践について実践者より

今回投稿するにあたり久しぶりに教材を使ったところ、わざと「きゅうしょくをはしる」など、面白い文を作って読み、大笑いしていました(すらすら読めていることがうれしかったです)。音声付きの教材は作るのも大変なのでこういった教材はとてもありがたかったです。

事例2:タブレットでひろがった「ことば」

使用した教材

教科・領域:国語(日本語指導)
対象の校種・学年:小学校特別支援学級(自閉症・情緒学級)3年生
実践の時期・期間:2025年10月

実践の詳細

実践を行う前の課題や目的

・iPadが手放せない状況(動画視聴・描画)だったため学習に使いたい
・文字を書くことが苦手
・ゲームが好き
・興味を持って取り組める教材をとにかく探していた

デジタル教材の具体的な活用方法

1時間の流れの中でというより、鉛筆で書くのが辛くなってきた時点でこの教材に切り替えました。

実践で工夫した点やポイント

気にいればどんどん作業できるタイプのため同じ文字が2回以上使える動かせる五十音表 その2」を最初から使えばもっと取り組む時間が増えたのかも?とも思いました。(終わりがない分、作業に飽きてしまう可能性もありますが…)

効果と感想

実践を通じて見られた児童・生徒の変化や効果

普段からiPad上で指を使って絵を描いているため、操作に対する抵抗がなく言葉で説明しなくてもスムーズに作業に移ることができました。言葉を見つける喜びがあったようで、「これもある!」と自分の名前や言葉を次々に作っていました。文字の音はわかるものの、文字がわからないものについての復習にもなりました。

今後、この教材を利用する他の利用者へのアドバイス

予めたくさん作れそうなことがわかっているなら文字を複数回使える動かせる五十音表 その2」から始め、レベルアップとしてこの教材を使うのもいいかなと思いました。

本実践について実践者より

児童とかかわる頻度,興味の偏りなど,教材をどう準備しようか困っていました。この教材のおかげで今まで会話では出たことがない言葉もあり、「この言葉も知っているんだ」とわかったことでその後の教材選びの参考にもなりました。


Teach Uより

以上,Kさんのご実践を2事例ご紹介しました。ご実践から,対象のお子さんの姿や,丁寧にかかわられているKさんの姿が伝わってきました。Teach Uの教材をきっかけに次の展開に進む様子や,新たな発見のきっかけになっているのも伺うことができ,大変うれしかったです。教材を使われる次の方へのアドバイスもとても貴重です。Kさん,回答項目も多く大変だったことと思いますが,ご協力本当にありがとうございました!

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